2015年1月31日土曜日

最高のテラス席でアボカドタルティーヌ。

しっかりクラムが詰まって中はしっとり焼きあがったクルミパン。
「スポンジ法(または中種法)」と呼ばれる、2日間じっくり時間をかけて発酵させる製法で。

昨年パン作りを始めるきっかけになってパン作りのバイブルにしていた本を
先日ふと読み直してみると・・

そこには今ならストンと腑に落ちる説明がびっしり。
作りたいイメージのパンを大体作れるようになってきたこの頃、
その本を見ることは無くなっていたのだけど・・
今改めてパラパラと読み返してみると、昨年は難しそうでチャレンジ出来なかった製法も、
今では難なく理解して実践できるように。

という訳で、また原点に戻ったかのように新鮮な気持ちでバイブルを元に、
色々試してみたくなったこの頃。

兎にも角にもパン作りが楽しくて仕方ないという状態^^


ライ麦粉と全粒粉でしっとり味わいある味に仕上がったクルミパンは
薄くスライスしてタルティーヌに。
ローストビーフ、アボカド、パルメザンチーズの薄切りに、軽くオリーブオイルと引き立て黒コショウ。

個性のしっかりしたパンに、濃厚なアボカドが良く合います。
森のバターと言われるアボカド。
なのであえてバターやマヨはパンに塗らずに。十分なクリーミー加減。
(オットはしっかり塗ってましたがここは口出ししないことにして・・)



この頃の休日のランチは、我が家のテラス席がお気に入り。

ランチを終えてさっさとテラスで遊び始める我が子を見ながら
カリフォルニアの気持ち良いグリーンが背景。

どんな心地よいカフェのテラスよりも特等席なのは間違いなし!

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