最近の自信作。「ハンバーガーバンズ」
卵たっぷりのブリオッシュ生地を使っているので、さくっとふんわり。
こちらのハンバーガーは、高いハンバーガーほどブリオッシュ生地のバンズ。
1つ10ドル以上するハンバーガーは大抵、このブリオッシュ生地を使ったバンズという傾向。
どれだけ美味しいお肉が挟まれていても、バンズがいかにも
市販品だったりすると、大いに味が落ちてがっかりするもの。
それほど「ハンバーガー」にこだわりがあったワケでも無いのに
最近では、ハンバーガーを食べるとそのバンズ研究。
ハンバーガーには、お肉と共にさくっと噛みきれる柔らかいバンズが必須。
ここでハード系のパンで作ったバンズにしてしまうとどうにもバランスが悪い。
全てのハーモニーが揃ってこそのハンバーガーの美味しさなんだなあと最近ひしと思います。
・・という訳で、このブリオッシュ生地のバンズの柔らかさったらハンバーガーにぴったり。
天然酵母でしっとり香り高く、でも軽い。
問題はその大きさ。
アメリカ人サイズで今回は作ってみましたが、
私の感覚からすると大きい・・・・
手の平から、こぼれそうな大きさ。(ちなみに私の手は男性並みに大きいのだけど!)
これにお肉や野菜を挟んでハンバーガーにしたら、さぞお腹いっぱいになるだろうなあ。。
でも、スーパーなどで売っている
「焼くだけ」のパテも、このくらいの直径。
あれを挟もうとするならやはり、このくらいが必要かしらん。。
などなど・・試行錯誤が続いております。
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