2014年9月26日金曜日

コブサラダの由来

日本からのゲスト。
東京の、親しい友達ということで、気軽なおもてなし。
いつもご飯の延長。

コブサラダ↑、名前の由来は
「コブさん」が考案したサラダなんだとか。
その名前の響きから、「コブ」という単語に意味があって
細かく切った野菜サラダのことかと思っていましたが・・
実際は、ハリウッドのレストランのオーナー、コブさんが
ものすごくお腹が空いた時に冷蔵庫の中のものをかき集めて作ったサラダだとか。
(Wikipediaより)
つまり、なんでもかんでも入れて良い、ボリュームサラダ、ということなんですねー。

このサラダは沢山の種類の野菜を、たっぷり盛らないと見栄えがしないので、
ゲストの時にこそ、のサラダ。

よく見るコブサラダは卵とカリカリベーコンが良く乗っていますが、
今回はアボカド、レタス、赤キャベツ、トマト、ナッツ、クランベリー、フェタチーズ。
何でも入れて良いということで、お好みの食材で。
盛り付けも、食材ごとに縦一列に盛るものだと思っていましたが、
これも何でも良いんだそう。

レストランでもどこでも、アメリカのサラダのバリエーンは、実に豊でとっても楽しい。

こちらも、グリルしただけの野菜たち。
アスパラとジャガイモのニンニクグリル。

テラスに出て、夜な夜な話していると、
東京の生活に戻ったような、リラックス感。

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