2014年12月31日水曜日

山小屋のベーカリー

サンフランシスコを折り返し、帰路の旅。
往路とは違う道を通り、海岸沿いの道をひた走り・・

延々と続く山道の途中でランチ休憩。
可愛らしいベーカリー。BIG SUR Bekery

山道の中にふと現れる、憩いの場。
小さな山小屋、といった雰囲気。




周りの景色に溶け込むような建物の中では、
これまたスローなサンドイッチが食べられます。

皮はバリッと中はもっちりのカンパーニュの美味しいこと!
具との相性も抜群で、自家製ピクルスはお砂糖を使っていないんだろうなあと思われる、
とても酸味の利いたパンチのある味。


盛り付けは至ってざっくり、なのがアメリカ式ですが、
味はアメリカンではなかなか無い、全てが手作りの本格派。

全て丁寧に手作りだからか山小屋だからか、そのメニューもややハイプライスですが・・
日本でも山奥の缶ジュースが高くなるのと同じ法則でしょうか^^

それでも皆、ロングドライブの車から降り立ち新鮮な空気を吸いながら、
ここで一時の羽伸ばしを楽しんでいるようでした。
もちろん私たちも。



隣に併設されているガソリンスタンドもなんとも可愛らしい。山小屋のスタンド。
まだまだ旅は続きます。

2014年12月30日火曜日

サンフランシスコの締めはツインピークス。

サンフランシスコ最後の締めは、ツインピークス。

丘を登るとサンフランシスコの街とダウンタウンが一望できて。
忙しく混みあっていたダウンタウンも、こうして見ると、意外と小さい街。

最終日はケーブルカーに乗って・・
と予定していたのに、なんとストライキでケーブルカー一日乗れず・・・
何でも予定通りに行かないのがアメリカ。
そんなことにもようやく慣れてきたこの頃。


でも、ツインピークスが最後の締めで良かった。
ダウンタウンに泊まりCity Lifeをつかの間楽しんだサンフランでしたが、
結局感動するのはこの景色。
海と山に挟まれた街を一望でき、心も晴れやか。

愛と語り合っている(?)カップルをパチリ。

くもり空と霧の街サンフランシスコ・・と聞いていたけどずっと晴天に恵まれ、
最後まで明るいイメージのサンフランシスコにお別れを告げ。
まだまだ旅は続きます。



2014年12月29日月曜日

Cafe&Bakery in San Francisco

「俺たちイケてる珈琲淹れてます」
と言わんばかりの本気コーヒーショップの多いこと!


Blue Bottle coffeeをはじめ、サンフランシスコにはここで誕生したコーヒーショップがたくさん。
コーヒーショップ、ベーカリー巡りも今回の旅のお楽しみ。



まずはFOURBARREL Coffe ↑ ↓
最近流行りのスタイルなのか、焙煎している様子が店内で見れます。






































カッコいい系の男性的なコーヒーショップとは対照的な、La Boulange。↓
こちらはフランスのカフェをイメージしているとかで・・可愛らしい外観とホッと落ち着ける店内。
ここはコーヒー専門店では無く、ベーカリーカフェ。
店内でサンドイッチや軽食が食べられます。


市内に何店舗もあるこのカフェ。ペイストリーも充実していて
どれも普通に美味しい。日本でいう「ブィドフランス」的な存在?
最近スターバックスのスイーツ類は、ここのペイストリーのものだそう。
これは西海岸だけなのかな?




ファーマーズマーケットの中にも出店していたSightglass Coffeeも、西海岸初。
特設会場でも1杯1杯丁寧に淹れるこだわりよう。
使っているミルクはオーガニックのものにこだわって。



そしてここが、今回一番期待していたベーカリー。↓
朝から閉店まで行列が絶えないお店、Tartine Bakery







































並んでいると、外までとっても良い香りが漂ってきて・・
期待がますます高まります^^







































店内に入ると、意外にパンよりもケーキ類が充実していたけれど、
どれもこれも、見た目からして美味しそう!
ここのオーナーがフランスで修行したらしく、なるほどケーキもパンも、フレンチの香り。





クロワッサンやキッシュなど、色々買ってみましたが・・

ハム入りクロワッサンは、今まで食べた中でも断トツのおいしさ。
東京のベーカリーが一番!なーんて思っていましたが、
ここのクロワッサンは東京のパン屋と比べても秀逸。
ガツンと衝撃のおいしさでした。

待つ時間は長いし価格もなかなかのハイプライスですが・・
食べてみると、その意味が大いに納得のベーカリー。
次回訪れる機会があったら、このクロワッサンを独り占めしてカフェオレと共に頬張りたい・・

サンフランシスコの自然派スーパーに寄ってみると、
これも食べてみたかったJosey Bakerのパンがずらり。

サワードウのしっかりしたパンで、持ってみるとずっしり。
美味しいパンの選択肢が多いサンフランシスコに万歳。


サンフランシスコで最後に訪れたのは・・
The mill

こちらはFour Barrel CoffeeとJosey Bakerが組んで作ったカフェだとかで。
Four Barrel スタイルのコーヒーと、Josey Bakerの厚切りトーストが店内で頂けます。
ずっしり重い酸味のあるトーストに、たっぷりのハニーとバターが塗られて・・
日本のトーストとは全く別物の、西海岸の味?


色んなカフェやベーカリーを訪ねましたが、
お店のスタッフがそれぞれに、とっても誇りを持って働いている印象。

そしてもちろん店内にはお客さんのたくさんの笑顔。
1杯のコーヒーが作る幸せ時間。


2014年12月28日日曜日

ベイエリアで洗練スパニッシュ@サンフランシスコ

タコを食べない国(?)アメリカで、美味しいタコにありつけるのは稀。
久しぶりに柔らかく美味しく料理されたタコを食べました。

サンフランシスコでも美味しいもの色々頂きましたが、
今日のこのお店、スペイン料理coquetaでのランチがハイライト?

ピンチョスやタパスなど、小さなおつまみが充実。
ポテトだってこんなオシャレになって↓


各国料理が割と何でもあるカリフォルニアですが、スペイン料理は見かけない。
というか、こういう色んな料理が何でも食べられるのはCityならでは。
日本でも、東京に行けば何でも洗練された料理が食べられるのとおんなじ。
サンフランシスコも、ぎゅぎゅっと色んなお洒落なお店が集結。
素敵なカフェはもちろん、夜の街を歩いても、ナイトライフを楽しむ若者で賑やか。
City Lifeを楽しめる街、サンフラン。



ハイプライスなパエリアも、納得のおいしさ。
シーフードの旨みをたっぷり吸ったご飯で子ども達もモリモリ。
旅の途中ならではのプチ贅沢時間。


今回サンフランシスコで行ったこじゃれたレストラン、
アメリカンサイズに慣れつつある私たちにはどのお店も
お上品なサイズ!に感じましたが・・
これが都会サイズ(笑)。

この開放感の中の食事。
ベイエリア人気なはず!
一皿一皿に場所代が多いに加算されるのは、十分に納得。。

2014年12月27日土曜日

サンフランシスコ、Ferry Buildingのファーマーズマーケット。

サンフランシスコ2日目は、「サンフランシスコと言えば・・」くらいに外せない?Ferry Buildingへ。
週末はビルの周りでファーマーズマーケットが開催されています。

ただでさえ食のワンダーランド!なこのビルの周りに、
オーガニックの野菜や花、蜂蜜やチーズなどを売りに来ているベンダーが集結。
今とってもホットな場所らしく、お昼にかけてものすごい人!








































今日も晴天に恵まれとってもラッキー。
鳥さん↑も美味しいものを期待して??

どのお店も、オーガニックやフレッシュにこだわていてとっても魅力的。
オープンサンドイッチのこのお店↑の美味しそうでお店の人のカワイイこと!
まさに「ファーマーズマーケットの看板娘」的な笑顔に思わず隠し撮り(笑)。

Ferry Building内の常設のお店もどれもこれも魅力的。
豆専門店↓やキノコ専門店、グルテンフリーの焼き菓子店やお肉屋さんが作るハンバーガーショップなどなど・・


Heath CeramicsやBlue Bottlte Coffeなども入っていて、
お昼時にはものすごい行列で歩くのもままならないほどの人気ぶり。

食べてみたかったAcme Breadのパンもゲット。
本格的な味だけどリーズナブル。久しぶりにちゃんと美味しいバゲットにかぶり付き^^



有名店だけで無く、個人で出店している小さな小さなベンダーもいくつか。

焼きたてスコーンやビスケットが魅力的にディスプレイされているBiscuit bender。↓


一つ買ってみると、ほんのりまだ温かくって、
朝の早い時間から焼いたんだろうなあ~と、作り手の温かさがじんわり。





外は青空とカメメと素敵な音色。

なんて素敵なベイエリアの休日。

2014年12月26日金曜日

年末は、サンフランシスコへ。


我が家は年末に向けて、サンフランシスコへ向かっています。
初めてのサンフランシスコ観光、まずは外せないGolden Gate Bridgeから。

「世界一美しい橋」と誰が名づけたのかは不明ですが、
とにかく美しいこの橋を一目見ようと(渡ろうと)、Site View Pointまでの渋滞がものすごい。
いざ橋を降り立って少し歩いてみると、海風はあるは自転車通路と同じになっているので
後ろからも前からもサイクリングランナー達が駆け抜けるわ・・で何だかとっても物々しい。
加えて横を車がびゅんびゅん走り抜けるものだから、その騒音もすごい。

東京タワーやスカイツリーとおんなじで、
こういう大きな建物は遠くから眺めるのが一番良いようで。
事実夜になって遠くから眺めたこの橋は、
通行中の車のライトがあたかも橋をライトアップしているようでとっても綺麗。




↑ パーキングに停められていた車・・
なんの意味があるのか、なんにも意味が無いのか全く不明ですが、
こういうノリが、ああアメリカだなあ・・・と思います。。


サンフランシスコで食べるべきものはたくさんあると思うのですが、
(クラムチャウダーとか?)
結局Cityに来て食べるべきは、洗練された絶品料理!
という訳で・・
いつも満席人気の中華、Yang Singで飲茶ランチ。

カリフォルニアに来てから中華のお店もたくさんあるので飲茶も食べられないことは無いのですが、
何を食べても美味しい!
という飲茶のお店はナカナカ無い。


飲茶も言わずもがなでしたが、このサラダ↑の美味しかったこと!!
レッドキャベツとタロイモを極細切りにし、ハーブとレモンの皮、ローストしたクルミを
さっぱりレモンドレッシングで合えたもの。
シャキシャキ感とさっぱりドレッシングが、口の中をさっぱりリフレッシュ。
家に帰ったら、味を覚えている間に早速作ってみよう。
見た目も綺麗でどんな料理にもぴったり合いそう。



飲茶の中で、私はこれ↑が殊の外好きなのだけど、
家族の中では人気無し。
なんて言う名前だったかな。ベトナムにいた時に飲茶レストランでよく食べてたなあ。
以来、飲茶に行くと必ずこれ。
トロトロの皮で包まれたプリプリ海老を、ほんのり甘いタレで頂きます。
至福。


初日の締めは、こちらも外せない観光スポットという、Fisherman's wharf
横浜の山下公園に原宿とを持ってきた感じの賑わい(笑)。
ザ!お土産物屋さんが立ち並び、物凄い人出でそれはそれはものすごい。
何を買うにも並ばないといけません(何も買わなかったけど・・)

港というのは、どの国も人を引付けるようです。。
我が家は早々と切り上げ。

霧も曇りも多くて寒いと聞いてきたサンフランシスコですが、
晴天に恵まれてかなりラッキー。

街中は、狭い車道とたくさんの信号で、日本に帰ったよう。
坂の多い道は運転し辛いですが、起伏があるから情緒もあって。
夕暮れ時はとても綺麗な景色。





2014年12月25日木曜日

ザ!アメリカンなクリスマスパーティ!







































素敵に飾り付けられた友人宅にお招き頂いてクリスマスパーティ。

大人数だったので、ポットラック(持ち寄り)スタイル。
キッチンの真ん中にある大きなカウンターをビュッフェカウンターにして。

私はパンプキンチーズケーキ、リース型のパン2種を。


持ち寄りといっても必ずしも手作りである必要は無く、
皆さんとってもカジュアル。
冷凍のものを温めるだけだったり、市販のものだったり。

それでもこんなに豪華な食卓に。
みんなガンバリ過ぎないで気軽にパーティが出来ちゃうこの国のパーティスタイルも好きだなあ。
しかもこの、市販のモノの方が人気だったりするのも事実。。

日本では「持ち寄り=何か手作りのもの」的な方程式が出来上がっていて
手の込んだ料理を持ち寄る人が多く、
それぞれの料理を囲んでどうやって作ったかなどなどについて話が盛り上がるのが常ですが・・
こちらは全く無縁の世界。
パーティはもっともっと、気軽なもの。
この時期、どのスーパーに行っても
すぐにパーティ出来ちゃう?というくらい、チーズオードブルやフルーツ、サンドイッチなど・・
そのままテーブルに置けばOKのパーティフードの多いこと!

↑ これも超簡単らしいけど、美味しかったお料理。
大きめのマッシュルームにソーセージを切ったものを乗せて焼くだけ。
ソーセージそのものに色んな味が付いているので、マッシュルーム自体も旨みがあるし。
オーブンでじっくり焼いている間にじんわり美味しくなるというもの。
これはすぐにトライできそう!









































ツリーの前で子ども達の合唱タイム。
クリスマスらしい景色。

お友達のお蔭で、アメリカンな人達に混ぜてもらって
我が家もザ!アメリカンなクリスマスを大満喫。

クリスマスが終わってしまうのが寂しいな~。
でもアメリカは、日本のようにすぐにお正月飾りになったりはしないので・・
もう少しクリスマスモードの街が楽しめるかな?


2014年12月24日水曜日

サンタさんへのクッキー

お隣さんのティーンたちが
Merry Christmas!
と言ってクリスマスクッキーを届けてくれました。

クリスマス当日に向けて親子でベイキングをするらしい。

昨年初アメリカで過ごす初めてのクリスマスで聞いた
「サンタクッキー」・・イブの日に、サンタさんへのおやつとして枕元にクッキーと牛乳を置いておく。
というイベントのため、我が家も今年もクッキー作りをしたところ。

届けてくれた16歳の兄と14歳の妹は、サンタクッキーを作った訳では無さそうですが、
毎年イブの日にベイキングをするのが習わしなんだそう。
夜には親戚が集まるそうで、たっぷり作ったお菓子は皆に振舞われるんだろうな。
なんだか心温まる~。


届けてくれたのは、それはそれは色とりどり~~!
どっぷりアイシングが付いたクッキーはジャリっとアイシングの味しかしないのだけど(笑)、
サンタさんにあげるにはちょうど良い^^
チョコチップクッキーだってクリスマスカラーで見ているだけでもウキウキ。
(そう、見ているだけで十分なのです・・笑)

ご近所さんにこうして何か手作りのベイキングものを持ってホリデー前の挨拶をするのは、
昔はよくあったらしい。
今では地域によって、とのこと。

我が家はカリフォルニアに引っ越してきて初めてのクリスマス。
どうしたものか・・と思っていたところ、
何人かのご近所さんがHoliday Cardを投函してくれていたり
家の前にちょっとしたクリスマスギフトをカードを添えて置いていってくれていたり。
という訳で私も急きょ、クリスマスブレッドを焼いて両隣さんへ挨拶に。

恒例の夫婦が多い我が家の周りは皆さん本当に親切で。
普段はアメリカらしく(?)
全く干渉し合わないんだけど、困った時は何でもすぐに手を差し伸べてくれます。
旅行で留守にするときには家の前に置かれる荷物を保管しておいてくれたり・・
みなさんとっても、清々しい親切っぷり。

日々の感謝をこめて挨拶へ。
拙い英語でも、思い切って扉を開くとあちらもとても喜んでくれて。
この国は、本当に何でも自分から飛び込まないといけないんだなあ~~と
年の瀬にまた改めて実感。


2014年12月23日火曜日

サンタへ会いに。

近くの図書館の敷地にサンタさんが来ているというので会いに行ってきました。

12月中、週末に来てくれるらしい。

Santa's work shopと名づけられた場所では、ギター片手のおじさんが
クリスマスソングを歌って盛り上げてくれています。
電飾や人工雪まであってなかなか素敵。
冬の風物詩?のホットココアも配られて。
市が運営しているもんだから、ぜーんぶ無料。
ボランティアも高校生くらいの子たちが楽しそうに担ってくれています。








































サンタさんは、この奥の建物の中に。
順番がもう少しになると、少し緊張気味の子ども達。

髭の中のお顔はとーっても若くない??
という疑問を子ども達は持つこともなく(笑)、サンタさんに抱っこされて一緒に写真をぱちり。

サンタさんはアメリカにたくさんいるようで、
ショッピングモールなんかにはこの時期、写真撮影場が設けられています。
もちろんこちらは有料。
11月頃からあるサービスなのでHoliday Card作製の為に撮る人も多いようですが、
我が家はお金を払うことで何だかサンタさんへの夢が壊れてしまいそうで
まだ試してません。

日本語で欲しいオモチャを書いたお手紙が、
「ちゃんとサンタさん読めるかなー」
などとやや心配している息子。
いつまでこの可愛らしい会話を続けられるんだろう。


2014年12月22日月曜日

Christmas ring bread

クリスマスパーティ用に、クリスマスブレッドを焼きました。
いつもの定番の食パン生地を小さく分割してリース型に。

Christmas ring bread
とでも呼びましょうか。

左側はごくプレーンな味で、子ども用に。
右はワイン漬けにしたドライフルーツとクルミを巻き込んだSwirl Roll をくっつけて。
少しラム酒もきいているので、やや大人向けかな?


こういうパンが作りたい!
というイメージを形に出来るようになってきたこの頃。
パン作りはますます楽しい。

意外にも美味しいパンがあまり無いこの国で、
美味しいパンは作り甲斐があるある!

来年もますます美味しいパンを追及していく次第です^^



2014年12月21日日曜日

今年最後のおもてなし。

今年最後のお客さん。

デザートをたーくさん持って来てくれました。

Snow Boll ↑
バターたっぷりのさくさくクッキー。
見た目もこの時期にぴったりで、大好きなクッキー。


ビスコッティ2種 ↑
ココア味にはアーモンドとイチジク。
プレーンな生地にはピスタチオとクランベリー、これはクリスマスカラーを意識してるんだとか。
なるほどとっても素敵なクリスマスカラー!


こちらはアップルパイ。
二色のリンゴでこちらもクリスマス!粉糖で雪化粧。



これもフルーツパイ。
中にはアーモンドくリームが入っていて、私好み。
このフルーツたっぷり感は、日本的。

いつも通り私もたくさん料理をし、ディナーもたくさん食べた後だったので
お腹はかなり余裕無しでしたが・・
デザートはデザートで美味しくて食べ過ぎました^^
ご馳走さま~。

こうして美味しいものを囲んで皆で過ごす時間は、
日本でもアメリカでもかけがえないひと時。

今年も色んな人と美味しい時間を共にできたことに感謝。
来年も、気の置けない仲間と美味しい時間をたくさん持てますように。


2014年12月20日土曜日

12月の海。

12月とは信じがたいこの光景。
冬だし、ビーチも空いているのかと思いきや・・

暖かい週末は、こうしてビーチにやっぱり人が集まって。

何をするでも無いんだろうけど、
ぶらぶらと歩いている人、バスケをする子ども達、芝生にゴロンとする人・・
とにかくみんな、ビーチが大好き。


昨年の12月はニューヨークの冬で凍えていたのに
一年後の今、カリフォルニアの海を眺めながらポカポカクリスマスを迎えるなんて。
人生ほんと、何があるのか分からない。

有難い毎日に今日も感謝。


2014年12月19日金曜日

アメリカの終業式

今度は娘のクラスへ。
こちらもやはり終業式的なイベントがあり、クッキーのアイシング!
このクッキーアイシングはクリスマスの定番?のようで、
スーパーにはプレーンなクッキーが山盛り売られています。


アイシングをたっぷり塗って更にm&mのチョコレートを乗せ・・

我が子たちはこの作業自体が楽しいようですが、
どっぷりとアイシングの付いたクッキーはさすがに食べるのは甘すぎるようで、
結局アイシングしたクッキーは食べない・・

プレーンなままのクッキーの方が美味しいのかというと、
プレーンな状態ですら、甘いやらバターの風味は全くしないやらで
あまり美味しいとは言えないのですが・・・(笑)
まあクリスマスの恒例行事ということで。。


息子と同じ学校に通っている娘ですが、娘はまだKindergarten(幼稚部)の前の学年、
TK(Trangit Kindergarten)。幼稚園でいうと、年少さん?

可愛い我が子を見ようと、教室の中は大人でぎゅうぎゅう。
このクリスマスイベントには両親はもちろん、ジジババまで見に来ていて。
ギャラリーの方が多いくらい。

一生懸命にクリスマスソングを歌う姿のカワイイこと!
クリスマスソングをたくさん歌い、ホリデーシーズンの気分は最高潮。
こんな終業式もなかなか素敵。

そしてこのイベントの最後には、先生にプレゼントを。
皆でお金を出し合って購入したギフトカードや贈り物、子供たちからのクリスマスカードを送呈。

Have a nice holiday!
と皆で言い合って冬休みに入ります。

アメリカにいるとクリスマスは本当に、一番華やぐ時期。
存分にクリスマスを楽しみたいと思います!