2014年12月17日水曜日

トナカイの餌

今日はまた、息子のクラスへボランティア。

今学期も終わりなので、クラスでお楽しみ会、的なものが企画されています。
こういうイベント的なものは、先生主催では無く、「クラスマザー」と呼ばれるママが企画。
このクラスマザーはクラスに2人いて、皆への連絡やら諸々準備を全て担ってくれていて、
感心しきりのボランティアっぷり。

皆に本を読み聞かせてくれているのもクラスマザー。
ちょっとしたお手伝いは出来ても、子ども達への本の読み聞かせは無理だな~。
よく息子に
「ママも本読みにきてー」
と言われますが・・
それはムリムリ!
子どもの本こそ子ども用語の単語も多いし、
遠慮無き子どもは容赦なく色んな質問をしてくる・・
ただでさえ怪しい発音。
という訳で、私が出来るボランティアは、子ども達に何かを配ったり
作業のちょっとしたヘルプをしてあげたり。


今日はクラスで「トナカイさんの餌作り」。
なるほど「サンタクッキー」と呼ばれるクリスマスイブの日に
サンタさんが食べる用にクッキーと牛乳を枕元に置く習慣はあるようですが、
トナカイだったお腹がすく?
という発想から。
紙袋の中にシリアルと人参を入れてトナカイ袋の作成。

息子のクラスは1年生と2年生がミックスされたクラス。
中にはやはり、大人びてる子もいて、
「サンタのクッキーは大人が食べて、牛乳も飲んでるんだよ
そしてプレゼントはママたちが用意してるんだ」
なんて夢を終了させてしまう子も既にいるようですが・・

家にその会話を持ち帰って「こんなこと言ってるんだよー」と
聞いてくるのでこちらも必死。
せっかくクリスマスをとっても華やかに楽しむこの国なので、
サンタさんを出来るだけ長く信じていてもらいたい。

という訳で、子どもがリクエストしたオモチャを何とか探しだし
こっそり家でラッピングし、ガレージに隠したりと日中何かと忙しいこの頃。


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