2014年9月15日月曜日

Biscuits & Scones Lesson





































私にとってもは英会話&料理、のレッスンになる時間。
今日もLe pain Quotidien でのBakely clasds。
これで3回目になりますが、今回はパンのレッスンでは無く、
スコーン&ビスケット。

3種類の焼き菓子を作りました。
写真上から
・クリームビスケット
・レーズンスコーン
・バニラショートブレッド

どの生地も、ボウル一つで出来る、とっても簡単なものでしたが、
バターの練り具合、こね具合などをその都度確認しながら・・



これ↑が「スコーン」と呼んでしまいそうですが、これは「クリームビスケット」。
「クリーム」というのはクリームを挟んでいる訳では無く、
Heavy cream、つまり脂肪分の高い生クリームで練っていくのでこう呼ばれるみたい。


ショートブレッドやスコーンは、いつもフードプロセッサーでささっと作ってしまいますが、
こうして丁寧に作ると生地の状態をよく観察できて良いかも。
こういう素朴なお菓子は、全て手作業でするとより「手作りしてる」という感じがしますしね。

私たちが見ると「クッキー」なのですが、、「ショートブレッド」と言われる焼き菓子、
これはほぼ、生?
というくらい柔らか目に焼き上げます。

日本ではクッキーというと「サクサクしたもの」というイメージですが、
こちらでは、ソフトな食感が好まれています。
チョコチップクッキーもバタークッキーも、中はしっとり柔らかい。

私はやっぱり、少し焼き色が付いたくらいのクッキーが好きですが。
お国違えばスイーツの好みも様々。面白い。


作業が全て終了したら、皆で試食タイム。
お店のジャムを色々塗って。


それにしても、今日のお菓子は全て、一つ一つのサイズの大きいこと!
このレーズンスコーンなんて、手のひらに乗らないほと大きい。
日本ならきっと、この半分サイズ。

ヨーロピアンタイプのお菓子を学びながらも、
やっぱりここはアメリカだな~と実感^^

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