のっぺりドドーンと焼きあがったチャバタ。
水分量が多い生地なので扱いがとっても大変ですが、
その分成型の必要もなく、慣れてしまえば気軽といえば気軽なパン。
発酵した生地を取り出してほぼ、ぼとんと形をまとめるだけで良いなんて・・
さすがイタリアのパンだな~と思う大らかさ。
一枚はシンプルに、一枚はオリーブオイルと塩をかけて焼き上げました。
本当はローズマリーなんかもくっつけて焼きたいところだけど、
こうすると途端に子ども達に不人気になるので割愛。
塩は、焼いている間に溶けてしまった・・やはりこういう時には岩塩で無くては。
早速岩塩買ってこよう。
中の気泡もばっちり。
この気泡は、水分量が多い生地ならでは。
扱いが大変な分、中はしっとりもっちり焼きあがって。
こういうシンプルな塩味のパンに目が無い息子。
焼きあがったそばから
「あじみさせて~」と。
思った通り子ども達に大好評で、いつもは玄米ご飯のお夕飯ですが、
今日ばかりはチャバタ祭り。
焼きたてのチャバタを皆で頬張りました。
スープに浸したり美味しいオリーブオイル+塩を付けたり・・
バター派の娘は、チャバタにだってバターでしたけど。
好みは千差万別。ここは目をつぶる。
大きく焼きあがったチャバタですが、ものすごい消費量。
何とか明日のサンドイッチ量は確保。
このチャバタで作るサンドイッチ・・美味しいに違いない^^
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