今日のブリオッシュには、栗。
栗と黒ゴマとミルクチョコレート。
お菓子作りにはダークチョコレートを使うことが多いのだけど、
以前栗+ダークチョコをしてみたらチョコレートの味が強すぎて・・
栗のほっくり感が無くなってしまうので、今回はミルクチョコレートで再トライ。
焼きあがった栗ゴマブリオッシュは、栗がポコポコ見えて可愛らしい焼き上がり。
こんがり焼けた表面の栗が、ちょうど焼き栗!
ゴマの香ばしい香りともよく合って、上々の出来?
でもこの「ほんのり甘さ」は、アメリカ人にはどうなんだろうか・・
アメリカ人は、食事と食べるパンは全く甘くないもの。
コーヒーと一緒に食べるのはもっと甘いものを好む、という声もあり。
なるほど。
確かにそうかもしれません。
カフェで置いてあるパンはデニッシュ系のパンに
甘いクリームやジャムが乗っていたりシュガーコーティングがされているものが多い。
それらと比べると、私のパンは甘さが足りないだろうなあ。
でも私は、生地自体のおいしさを味わうにはこのくらいの甘さ、
中に入れているドライフルーツなどから感じる「ほんのり甘さ」も大切にしたいなと。
「甘さ」についてはそんな訳でこれ以上甘くはしたくないなあと思っているのですが、
最近「サイズ」は見直し中。
日本人的には小ぶりサイズがちょうど良いと思っていましたが・・
アメリカ人的にはちょっと食べ応えが足りないかも。
ということで、色々生地量を変えながら、試行錯誤ちゅう。
生地を多く焼くとその分中がしっとりふんわり焼きあがることも判明し。
サイズはやや「アメリカより」にシフト中。
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