2015年1月15日木曜日

アルファベットとひらがな

週に一度、娘のクラスへボランティアに行っています。

朝の一時間、子ども達のワークをお手伝い。
小さなテーブルに4,5人が座り、その日によって違うワークをします。

今日は「6」という数字の練習。
幼稚園の年少組にあたる娘のクラスは、遊びが中心だけれど
数字や発音の練習も。
今は目下、数字を各練習をしているらしい。







































まずはホワイトボードに練習。
数字なんて皆書けるんじゃないかと思っていましたが・・
意外にも、結構な子が書けない。

書けていても、ものすごい形だったりして・・
自分の名前も全く解読不明な字を書く子、多々。
親バカ目線では無くて、我が娘が一番上手??と思うほど。

「アメリカ人は字が下手」
とよく言われていますが、確かに大人の字も読めないことしばしば。
(って、全く人のこと言えない私の酷い字・・)


これは、日本には「習字」という文化があって
「字は綺麗に書くべきもの」という意識がまだまだ残っているからかしらん。
平仮名や漢字は、書き順やハネ、トメ、など気を付けrなきゃいけないポイント満載。
その点アルファベットは、多少崩れていても何とか読める。
というか、数が少ないので他のアルファベットと間違えることが少ない。

「字」に対する姿勢も違うんだろうな~と
子ども達の様子を見ていて感じるこの頃。







なかなか上手に数字もアルファベットも書く娘ですが、
平仮名はと言えば・・・
書き順が全く違っているのが気になるこの頃。。
記号を書くかのように、字を書いています・・・・・

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