レストランで食べて、学校へDonation

平日に外食をすることはあまり無いのですが、
メキシカンファストフードのお店で夕飯になった訳は・・

子ども達学校のスポンサーになっているメキシカンファストフード店で
17-20時に食事をすると、その半分の金額が学校へ寄付される、という日だったのです。

学校あげてのこういう「外食しよう！」というのはアメリカではよくあるようで、
学校へのDonation（寄付）を協賛してくれるレストランもお客さんが増えるし
学校側は皆に呼びかけることで半分の金額が学校に入ってくるし
親はご飯を作らなくて良いし・・
と、良いことづくし。

会社帰りのパパと待ち合わせて夕飯を食べにいくことで子どもももちろん大喜び。
更にお店に行くと、学校の友達がたーくさんいて、更に大はしゃぎ。

それにしてもすごい行列が出来ていて、
この「食べて学校へ寄付しよう」企画は皆の協力っぷりがすごい！

お店のレジまで、お店中ぐるりと長い列が出来ていて・・
このメキシカンのファストフード店は、
その場でタコスに入れる具を選びながら進んでいく形式だったのですが、
これが難しい。
メキシカンをどうオーダーして良いかから始まって、
そこに置いてある具が何なのかも分からない(笑)。
ましてやすごい行列の中、さっさとオーダーするのは至難の業でしたが、
それでも親子でDonation Dinnerを楽しみました。

寄付や募金、と言うと堅苦しいのですが、
みんなが嬉しくなるアメリカのこういう前向きなDonationはとてもいいな～と思います。