2014年11月15日土曜日

220㎝の選手のダンクシュート

NBAを、観に行こうと思えば観に行ける何とも有難い環境にいますが、
・会場に行くまで渋滞、到着してからもスゴイ人。
・チケットが高い。
・チケットを取れたとしても遠い観客席から見ることになる。
・子どもが飽きて全部観られるということはかなり確率低い。
・チームや有名選手すら知らない・・・

などなど、諸々の事情を考えると・・
NBA観戦は時期尚早というのは間違いなく。

近くの大学バスケットボールを観戦してきました!


観客席もものぐそい空席ありですが、チアリーダーの華やかなダンスあり、
実況中継やテレビに映し出される画面も大迫力。
アメリカのスポーツらしく、音楽もノリノリ大音響

会場の熱気だけで子ども達も十分引きつけられたよう。

まず驚くべきは、選手たちの体の大きいこと!!!
それだけでもう、私たちにとっては見応え十分。
私たちが観るには大学バスケでも十分見応えあるよ、
とアドバイスをくれたオットの会社の同僚に感謝。
チケットは、NBAの10分の1ほど。









































大学のマスコット?と思われるキャラクターも、終始ノリノリ。
このノリにはどうしても付いていけないけど、
これは最近日本でも市民権を得ている「ゆるキャラ」も同じノリ?

このほか、試合途中にスポンサーの広告なんでしょうが
ピザが会場に届くサプライズやお菓子がチアによってばらまかれたり・・
観客を楽しませるサービスもなかなかのもの。


肝心の試合はものすごいスピード感と迫力で。
バスケって、こんなに面白いものなんだあと、スポーツに全く興味が無い私でも釘づけになるほど。

身長220㎝の(!!!)選手のダンクシュートも見られて。
ああほんと、大興奮の試合。

私たちにとってはアメリカ人はみーんな大きく見えますが、
220㎝の選手がそれほど背の高くない選手に向かうと
親と子に見えるほど。
彼のダンクシュートはもう、軽々。
彼にボールが渡ってしまうと、それはもう、ちょこっとジャンプするだけでゴール。
すごい、、としか言葉が出ない。


子どもたちはこの試合の後、
息子はバスケをやりたいと言い出し
娘はチアになりたいと言い出し。
単純な子ども達ですが、何かが響いたようで何より。


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