6泊7日の旅も最終日。
アリゾナの砂漠の景色に別れを告げて、カリフォルニアに戻ります。
旅の締めくくりは、帰り道にあるDesert Hills Premium Outletへ寄ってしっかりお買い物!
Thanksgiving開けのBlack Friday後でしたが、ものすごい人!
まさに日本の「初売り」状態。
Thanksgivingには家族や親せきで集まって静かに家で過ごし、
その翌日からは買い物商戦が始まるのはほんと、お正月そのものの雰囲気。
最近我が家は女子チーム、男子チームに分かれて買い物するのですが、
このところ娘のお洒落熱がすごいので、女子チームはかなり忙しい。
今までは母の買い物に付いていくのが楽しい様子だったのに、
今や私が買い物をしていると、
「子どものお店はいつ行くのー」
「ママのばっかり買ってずるいー」
「私もキラキラが欲しいー」
と、ブーイングの嵐。
確かにおっしゃる通りなので、
子どものお店にも行くと、彼女も真剣。
次から次へと「ステキ」と思うものを持ってきては、私にプレゼンが始まります。
という訳で、娘のお買い物にかなりの時間を費やした今回のショッピング。
母娘でショッピングが出来るなんて、有難い幸せですが・・
娘はかなりご満悦の様子。
今回の7日間の旅の走行距離はなんと・・
日本縦断くらいの距離になったらしい!
(私は一度も運転していないけど。。)
隣の州に行っただけなのに・・アメリカの広大さったら!
2014年11月30日日曜日
2014年11月29日土曜日
音の無い世界。
音が全く無い世界というのは、異様な感じがするものなんだなあと初めて実感。
普段、静かな場所にいても何かしらの電子音がしていることに新めて気づかされました。
旅の途中に立ち寄ったJoshua Tree National Park.
砂漠と岩山だけ・・の広大な土地なのですが、
な~んにも無いところを国立公園にしてしまうところがアメリカの素晴らしいところだなあと思います。
国立公園にすることで、この美しい大自然がしかと守られているんだなあと。
公園の中で車から降り立ってみると・・
そこは全く音の無い世界。
時々通り過ぎる車の音が無ければ、
ここがどこなのか、不安になるほど何も無くて、何の音もしない。
もう何千年、何億年?も前からこのままの姿なんだろうなあと思うと、
今自分たちがこの場所に立てていることに感謝と感動。
「どうやってこの山出来たのかなー?」
と素朴な質問を投げかける子どもに、
「巨人がこの岩を運んできて山にしたんじゃなーい?」
といい加減に回答をしておきながら、その答えが本当かもしれないと思ってしまうほど、
奇跡的で神秘的な形の岩山。
長距離の移動をずっと車の中で過ごしていた子ども達は、
外に出て岩登りを楽しみました。
岩山から望む台地と空のコントラストの壮大なこと!
こんな風景がこの世の中になったなんて。
大自然であり過ぎることが今や、非現実に見えてしまう。
これからまた、延々と続く砂漠の中をひた走ります。
普段、静かな場所にいても何かしらの電子音がしていることに新めて気づかされました。
旅の途中に立ち寄ったJoshua Tree National Park.
砂漠と岩山だけ・・の広大な土地なのですが、
な~んにも無いところを国立公園にしてしまうところがアメリカの素晴らしいところだなあと思います。
国立公園にすることで、この美しい大自然がしかと守られているんだなあと。
公園の中で車から降り立ってみると・・
そこは全く音の無い世界。
時々通り過ぎる車の音が無ければ、
ここがどこなのか、不安になるほど何も無くて、何の音もしない。
もう何千年、何億年?も前からこのままの姿なんだろうなあと思うと、
今自分たちがこの場所に立てていることに感謝と感動。
「どうやってこの山出来たのかなー?」
と素朴な質問を投げかける子どもに、
「巨人がこの岩を運んできて山にしたんじゃなーい?」
といい加減に回答をしておきながら、その答えが本当かもしれないと思ってしまうほど、
奇跡的で神秘的な形の岩山。
長距離の移動をずっと車の中で過ごしていた子ども達は、
外に出て岩登りを楽しみました。
岩山から望む台地と空のコントラストの壮大なこと!
こんな風景がこの世の中になったなんて。
大自然であり過ぎることが今や、非現実に見えてしまう。
これからまた、延々と続く砂漠の中をひた走ります。
2014年11月28日金曜日
アジアン麺で一休み
7日間の旅、アメリカンな食事が続くとさすがに疲れてしまうし飽きてしまうので・・
途中にアジアンな食事。
どの街にもだいたい中華のお店は見つけられ、
日本食で無くてもアジアな味付けは旅の途中、ホッとするもの。
今回立ち寄ったのはアジア系の人達が多く住んでいる街なのか、
中華系スーパーや美容院、銀行などが集まっているショッピングモール。
その中にある麺料理のお店でランチ。
手打ち麺が売りらしく、ガラス張りの中で華麗な麺打ちをしている様子を見ながら。
アメリカンには無いシンプルな味付けのな温かいスープが身に沁みます。
餃子もモチモチ手作り皮。
久しぶりのアジアンな味付けに、子ども達もモリモリ。
途中にアジアンな食事。
どの街にもだいたい中華のお店は見つけられ、
日本食で無くてもアジアな味付けは旅の途中、ホッとするもの。
今回立ち寄ったのはアジア系の人達が多く住んでいる街なのか、
中華系スーパーや美容院、銀行などが集まっているショッピングモール。
その中にある麺料理のお店でランチ。
手打ち麺が売りらしく、ガラス張りの中で華麗な麺打ちをしている様子を見ながら。
アメリカンには無いシンプルな味付けのな温かいスープが身に沁みます。
餃子もモチモチ手作り皮。
久しぶりのアジアンな味付けに、子ども達もモリモリ。
2014年11月27日木曜日
マクドナルドで過ごすThanksgiving!
Thanksgiving当日は、セドナを離れ、砂漠をひたすら走り・・
見渡す限り、砂漠、砂漠、砂漠!
サボテンがこれでもか、と続く景色は滑稽なような、不気味なような・・
この不毛地帯でこんなにも生息している生命力に感動したり。
今日の移動は時速90㎞ほどで走って6時間ほど。
(私は一度も運転してませんが。。)
日本の高速道路のように、休憩所も無く、
あるとすればガソリンスタンドに併設されたコンビニくらい。
時々フリーウェイの途中にいくつかのお店が集まった休憩所を見かけますが、
今回の旅はそんなものも無く、ずっと砂漠。
こんなにも広くてなーんにも無い土地が延々と続くことにも、ただただ感心。
アメリカって本当に大きい。。
Thanksgiving当日とあって、聞いてはいたけどほとんどのお店がクローズ!
よくあるファストフード店ですら、一日クローズ。
そんな中、開いていたのがマクドナルド。
さすがです。
私はこの国に来て初めてのマクドナルド。
綺麗な店内で、悪くない^^
ふだん食べれないハッピーセットにありつけて、子ども達はもちろんハッピー。
ここアメリカではThanksgivingは、ターキーを囲んで家族や親せきで集まる日。
ほとんどのお店が閉まっていて不便は不便だけど、
こうして年に一度、色んなことに感謝し家族が集まる習慣があるなんていいことだ。
まさに、少し前までの日本のお正月、みたいなものかしらん。
最近では開いているお店も多くなっているしこの休みを使って出かけるファミリーも多くなっている、と聞きますが、ターキーやパンプキンパイを囲んで皆で集まる、そんな良き習慣が
ずっと残っていって欲しいなと思います。
日本にいたら普通の11月の最終木曜日、ですが、我が家もアメリカの習慣にあやかって。
これが我が家の旅先でのThanksgiving feast↑
砂漠の街で何とか開いていたスーパーで出来合いのターキーを買ってきて、ホテルのお部屋にて。
簡単な食事だったけど、こうして我が家も皆元気に揃って感謝祭。
これも良きアメリカ生活の思い出に?!
2014年11月26日水曜日
小川のほとりのオーベルジュ in Sedona
セドナに行くなら是非ここへ行ってみて!
とお友達が教えてくれたレストラン。
L’lauberge de Sedona
オーベルジュ・・「宿泊施設を備えたレストラン」
小川のほんとうにすぐそばで食事ができます。
セドナという場所だけでもあり得ないくらい有難いロケーションなのに、
それに加えてこんなキラキラ穏やかに流れる小川のほとりでのランチ。
しっかり観光地になっているセドナ、残念ながらレストランもあまり素敵なお店が無い中、
こんな絶好の場所を教えてくれたお友達に感謝!!
餌をもらえることに慣れているカモたちは、常に近くに。
外で食べるには夏だと暑すぎるし冬だと寒すぎるかも。
お昼間に暖かくなるこの季節、ランチタイムはちょうど良い気温。
どれもこれも魅力的なメニューでしたが、頂いたのはこちら。↑
自家製パストラミビーフのサンドイッチ。
キムチと(!)一緒にサンドされ、ジューシーかつ上品なサンドでした。
マーブル状になっている食パンが珍しかったなあ。
ライ麦パンと書いていたけど、ライ麦の味はしなかったなあ・・・。
オットのオーダーしたハンバーガーも、「オーベルジュ」で食べると
どことなく上品な味に感じます(笑)。
季節の良い時にはぜひ小川の畔で食事をしたいものですが、
中なら眺める小川の景色もなかなか。
宿泊もするにはハイプライスですが、
セドナへ行くなら外せないレストランじゃないかしらと思います。
レストランのお値段も他のお店に比べると「オーベルジュ価格」ですが、
これは小川とセドナの空気代(笑)。
十分すぎるくらい、日常を忘れられます^^
とお友達が教えてくれたレストラン。
L’lauberge de Sedona
オーベルジュ・・「宿泊施設を備えたレストラン」
小川のほんとうにすぐそばで食事ができます。
セドナという場所だけでもあり得ないくらい有難いロケーションなのに、
それに加えてこんなキラキラ穏やかに流れる小川のほとりでのランチ。
しっかり観光地になっているセドナ、残念ながらレストランもあまり素敵なお店が無い中、
こんな絶好の場所を教えてくれたお友達に感謝!!
餌をもらえることに慣れているカモたちは、常に近くに。
外で食べるには夏だと暑すぎるし冬だと寒すぎるかも。
お昼間に暖かくなるこの季節、ランチタイムはちょうど良い気温。
どれもこれも魅力的なメニューでしたが、頂いたのはこちら。↑
自家製パストラミビーフのサンドイッチ。
キムチと(!)一緒にサンドされ、ジューシーかつ上品なサンドでした。
マーブル状になっている食パンが珍しかったなあ。
ライ麦パンと書いていたけど、ライ麦の味はしなかったなあ・・・。
オットのオーダーしたハンバーガーも、「オーベルジュ」で食べると
どことなく上品な味に感じます(笑)。
季節の良い時にはぜひ小川の畔で食事をしたいものですが、
中なら眺める小川の景色もなかなか。
宿泊もするにはハイプライスですが、
セドナへ行くなら外せないレストランじゃないかしらと思います。
レストランのお値段も他のお店に比べると「オーベルジュ価格」ですが、
これは小川とセドナの空気代(笑)。
十分すぎるくらい、日常を忘れられます^^
2014年11月25日火曜日
セドナの朝日と夕日でパワーチャージ。
セドナの夕日。
その絶景の前でキスするカップルがあまりに美しかったので、思わずパチリ。
このカップルに、「素敵な写真が撮れましたよー」とこの写真を送ってあげたいくらい(笑)。
夕日のセドナは言葉に出来ないほど綺麗でしたが、朝日を浴びるセドナもまた神々しい。
朝日でも夕日でも、光を浴びると更に、山々の陰影が美しく見えます。
ボルテックスをと呼ばれるパワースポットが10か所ほどあると言われているセドナですが、
残念ながら私は何も感じず・・
ただ、山々に囲まれた空気の清々しさといったら。
この空気を吸い込むだけで、エネルギーチャージされている感。
赤い土で出来た山を目指して朝からウォーキング。
たくさんの人が訪れる観光地なのに、
仰々しい看板が一つもなく、自然のままで保たれているところもまたすごいなあと思います。
日本だったら・・
「なんとかの滝、ここからすぐ!」とか
「ここから危険、立ち入り禁止」とか。
実に色んな看板があるのが普通ですが・・
柵も無ければ過度な注意書きも無い山々。
結構険しく見える山に、登ろうと思えば登ってしまえる場所ばかり。
そして特に警備している人もおらず・・
登ったり散策するのは個人の自由と責任の上で、、ということなのでしょうか。
ゴミ箱すらない大自然なのですが、不思議とゴミ一つ落ちておらず、
この美しい自然の前では皆のモラルも保たれるんだなあと、妙に感心。
↑こーんな岩山が日本にあったら、絶対「なんとか観音」とか名づけられちゃうんだろうな~
と、日本を懐かしく(おかしく?)思い出したりしながら散策^^
セドナの中には、教会も多くありました。
確かにこの土地にいたら、いつも神を近くに感じられるのかも??
なーんてほんの一時だけ、厳かな気分に浸り。
大いなる大自然をちゃんと歩けるか危惧していた我が子たちも、
予想に反してモリモリ歩いていました。
キッズたちこそ、セドナのパワーをチャージしていたのかも??
その絶景の前でキスするカップルがあまりに美しかったので、思わずパチリ。
このカップルに、「素敵な写真が撮れましたよー」とこの写真を送ってあげたいくらい(笑)。
夕日のセドナは言葉に出来ないほど綺麗でしたが、朝日を浴びるセドナもまた神々しい。
朝日でも夕日でも、光を浴びると更に、山々の陰影が美しく見えます。
ボルテックスをと呼ばれるパワースポットが10か所ほどあると言われているセドナですが、
残念ながら私は何も感じず・・
ただ、山々に囲まれた空気の清々しさといったら。
この空気を吸い込むだけで、エネルギーチャージされている感。
赤い土で出来た山を目指して朝からウォーキング。
たくさんの人が訪れる観光地なのに、
仰々しい看板が一つもなく、自然のままで保たれているところもまたすごいなあと思います。
日本だったら・・
「なんとかの滝、ここからすぐ!」とか
「ここから危険、立ち入り禁止」とか。
実に色んな看板があるのが普通ですが・・
柵も無ければ過度な注意書きも無い山々。
結構険しく見える山に、登ろうと思えば登ってしまえる場所ばかり。
そして特に警備している人もおらず・・
登ったり散策するのは個人の自由と責任の上で、、ということなのでしょうか。
ゴミ箱すらない大自然なのですが、不思議とゴミ一つ落ちておらず、
この美しい自然の前では皆のモラルも保たれるんだなあと、妙に感心。
↑こーんな岩山が日本にあったら、絶対「なんとか観音」とか名づけられちゃうんだろうな~
と、日本を懐かしく(おかしく?)思い出したりしながら散策^^
セドナの中には、教会も多くありました。
確かにこの土地にいたら、いつも神を近くに感じられるのかも??
なーんてほんの一時だけ、厳かな気分に浸り。
大いなる大自然をちゃんと歩けるか危惧していた我が子たちも、
予想に反してモリモリ歩いていました。
キッズたちこそ、セドナのパワーをチャージしていたのかも??
2014年11月24日月曜日
長旅のコツ
Thanksgivingの週は、子どもの学校が1週間お休みになるので
我が家はセドナへ向かっています。
ニューヨークに住んでいた頃は、セドナもグランドキャニオンも、同じ国とは言え
遠すぎて実際行けるかどうか現実味がなかったけど・・
カリフォルニアに引っ越してきてから有難いことに、アメリカの行くべき国立公園も
見どころも、色んな場所が近くなって嬉しい限り。
今回も車での旅。
セドナまでいっきに行くには遠いので、途中Phoenixという街に1泊。
その間に立ち寄ったグランドキャニオン入口の街、Flag Staffでお昼ご飯。
ビーガン、ベジタリアンメニューが充実しているカフェで一休み。
長旅では、食事が一番の問題。
ずっと外食続きだとそれだけで疲れてしまうので、
今回はチンして食べるご飯やカップラーメンも持参。
どんな街にもLocalに愛されるカフェというのが存在していて。
カリフォルニアの温暖な空気にすっかり慣れてしまっていたので、
この街の7度という気温の寒く感じることったら!
ダウンを持って来ていて本当に良かった。。
暖かい店内で、ホットドリンクの美味しいこと!
ニューヨークでマイナス10度の冬を過ごしていたなんて、今じゃあ全く想像できず。
ビーガンメニューが充実しているだけあって、
野菜がモリモリ食べられて嬉しい限り。
長旅は、野菜不足になると俄然疲れやすくなるので
ちょこちょこと、こういう軽いメニューを食べられると有難い。
↑ 自家製フムス。
フムスは買ってもリーズナブルなので、ついついこの国では市販のものを買ってしまうけど、
やっぱりひよこ豆を茹でて一から作るフムスって美味しい。
今度こそは家でひよこ豆から作ろうと誓うのです。
アボカドBLTのベーコンも、フェイクベーコン。
野菜ばかりで作られたサンドイッチの軽いこと!
今回は宿泊ホテルでも自炊したりスーパーのデリで野菜を買って食べる予定。
少しでも外食を減らすことで、旅疲れが軽減出来るかなと・・
いつも食べさせてもらえないカップラーメンを食べれて
むしろ子どもたちも大喜び^^
まだまだ長旅を快適に過ごすことに不慣れな我が家ですが、
車での長旅、リーズナブルに快適に旅を満喫する術を、目下模索中。
2014年11月23日日曜日
学期末、クラスで秋の収穫祭。
午前中までだったり。そしてお休み最後の日には、’Harvest Feast’というものを
各クラスで楽しみました。「秋の収穫祭」というところでしょうか。
Thanksgiving前ということで、収穫に感謝して皆で何やら食べましょう、という時間。
ランチ以外に教室でこうして色んなものを食べるのは、アメリカでは珍しくないみたい。
そんな時は、親たちにメールが来て、分担して色んな食べ物を持ってきます。
今回娘のクラスでは、パンプキンパイ、クラッカー、チーズやフルーツにジュース。
パンプキンパイには、出た出た!
スプレー式のクリームをドバーーーっと!
その量もまた、半端じゃない^^
そのクリームが苦手な娘はしっかりクリームをとってましたが・・↓
ベチャっと水気が多いこちらのカボチャで作ったパイ。
そういえば食べた事が無かったのですが、これはこれで
「カボチャプリン」と思えば美味しいかも。
甘味が多いのと大きすぎることを改善すれば、もっと美味しくなるのでは・・
と思います(笑)。
カボチャ料理には欠かせないシナモンやクローブなどがミックスされたスパイスが
とても効いているのも特徴。
息子のクラスでは、ホットドックランチ!
このホットドックも誰かのママが作ってきてくれていて。
あとはポテトチップスにアップルソース、パンプキンマフィンにジュース。
盛りだくさんの内容に、子ども達も大興奮。
こうした食べ物を提供してくれるのは完全にボランティアなのですが、
そのボランティアを募る時もあっという間に誰かしらが手をあげるのが素晴らしい。
皆で少しずつお金を集めて・・では無くて、
持ってこれる人が持ってこれるものを持ってくる、というスタイル。
皆はそれぞれのママたちに感謝して頂くのです。
私もこのイベントに、ボランティアとして参加。
親が来ている子たちは本当に嬉しそう。
他の子たちもとても人懐っこくて可愛い。
キッズたちの会話・・英語で何を言っているかは不明なこと多々ありますが(笑)、
我が子たちもすっかりクラスメイトに馴染んでいる様子も見られて。
カリフォルニア生活初めての学期を無事終了!
2014年11月22日土曜日
リュスティックブーム
夕飯に合わせて焼きあがったリュスティック。
バリッと良い色で、家中に漂うパンの香りの幸せなこと!
近頃めっきりリュスティックブーム。
捏ね要らず、成型要らずの手軽さも魅力なのですが、
表面はばりっとしていながら中はフワッと焼き上がる食感も気に入っています。
固すぎないので子ども達にも食べやすいみたい。
基本はシンプルな生地なので、アレンジもしやすく、サンドイッチなどにも〇。
今回はスーパーフードとして人気のChia Seedと小麦胚芽を入れて
ヘルシーにシンプルに焼いてみましたが、クランベリー&ホワイトチョコも美味しかったなあ。
シンプルな生地なだけに、中に入れる具は、無限大?!
色々入れると子ども達には不人気ですが、
リュスティックブームはまだまだ続きそうなので色んな組み合わせをトライしてみよう。
バリッと良い色で、家中に漂うパンの香りの幸せなこと!
近頃めっきりリュスティックブーム。
捏ね要らず、成型要らずの手軽さも魅力なのですが、
表面はばりっとしていながら中はフワッと焼き上がる食感も気に入っています。
固すぎないので子ども達にも食べやすいみたい。
基本はシンプルな生地なので、アレンジもしやすく、サンドイッチなどにも〇。
今回はスーパーフードとして人気のChia Seedと小麦胚芽を入れて
ヘルシーにシンプルに焼いてみましたが、クランベリー&ホワイトチョコも美味しかったなあ。
シンプルな生地なだけに、中に入れる具は、無限大?!
色々入れると子ども達には不人気ですが、
リュスティックブームはまだまだ続きそうなので色んな組み合わせをトライしてみよう。
2014年11月21日金曜日
Parents Conference 二者面談
今週はParents Conference week。日本で言うと2者面談、というのかしらん?
親が先生に、子どもが今学校でどういう状態かということを聞ける時間。
同時に、いわゆる「通知表」もこの時に渡されます。
そういえば、小学校の時も学期の終わりに通知表をもらったなあ。
確か私たちは、直接先生から手渡されてたような・・
その中を見るのはなかなか楽しみだった記憶がよみがえったりして懐かしい。
息子も娘も意外にも(?)、なかなかのGood Studentらしく。
昨年の今頃は息子のやんちゃぶりで、
担任の先生にコテンパに言われっぱなしだったことを思うとえらい進歩(笑)。
一年前は私も、慣れない英語の世界で
ひたすら言われっぱなしの状況で、余計にナーバスに受け止めてしまっていたのかも。
そう思うと私も成長したのかな。
(図太くなったというか・・)
現地の学校で一日の大半を英語漬けで過ごし、
学校が終わったら週2回は日本語学校へ。
どちらの宿題もこなし、子ども達はよく頑張っているんだなあ。
こちらも追われるような毎日で褒めるどころか起こってばかり、急かしてばかりの毎日になりがちですが、
今日ばかりはウンと褒めてあげようと思いました。
このParents Conferenceの後はThanksgiving holidayで学校も1週間ほどお休み。
ちょっとホッと一息ゆっくり出来そうです。
親が先生に、子どもが今学校でどういう状態かということを聞ける時間。
同時に、いわゆる「通知表」もこの時に渡されます。
そういえば、小学校の時も学期の終わりに通知表をもらったなあ。
確か私たちは、直接先生から手渡されてたような・・
その中を見るのはなかなか楽しみだった記憶がよみがえったりして懐かしい。
息子も娘も意外にも(?)、なかなかのGood Studentらしく。
昨年の今頃は息子のやんちゃぶりで、
担任の先生にコテンパに言われっぱなしだったことを思うとえらい進歩(笑)。
一年前は私も、慣れない英語の世界で
ひたすら言われっぱなしの状況で、余計にナーバスに受け止めてしまっていたのかも。
そう思うと私も成長したのかな。
(図太くなったというか・・)
現地の学校で一日の大半を英語漬けで過ごし、
学校が終わったら週2回は日本語学校へ。
どちらの宿題もこなし、子ども達はよく頑張っているんだなあ。
こちらも追われるような毎日で褒めるどころか起こってばかり、急かしてばかりの毎日になりがちですが、
今日ばかりはウンと褒めてあげようと思いました。
このParents Conferenceの後はThanksgiving holidayで学校も1週間ほどお休み。
ちょっとホッと一息ゆっくり出来そうです。
2014年11月20日木曜日
Build your own Pizza!
ピザのスタイルにも流行りがあるらしく、最近のピザの流行りは
「Build your own pizza」・・つまり、自分で自分の好きなように、ピザを注文。
それも、その場でトッピングしてってすぐにその場で焼き上げる、というスタイル。
近くのショッピングモールにその話題の?ピザ屋が出来ていたので
子ども達と一緒に。Braze Pizza
特にピザが食べたかった訳では無いのだけど、
新しモノ好きとしては試してみたい。
8ドル弱のプライスで、どのトッピングを何種類乗せてもOK!というシステム。
お店のオリジナルピザもありますが、ほとんどの人がBuild your own pizzaを楽しんでいる様子。
ソースから、ベーシックなトマトソースからスパイシートマトソース、ホワイトソースと選択可。
チーズは無しでも良いしモッツァレラからブルーチーズまであり。
具にいたっては、ハムやサラミを初め、野菜も色んな種類があるし
アーティチョークやオリーブも。
大人が好きな味にも出来るしキッズ向けにするのも良し。
色々考えながらのライブなオーダーが、実に楽しいのです。
色々乗せると食べ無くなる恐れあり、の娘のために、私はハーフ&ハーフにしてもらいました。
注文を終えるとすぐ傍のオーブンでで焼き上げてくれます。
待つこと5分ほど。
5分待つだけで自分スタイルの熱々ピザが食べられるとあって、
このお店、大人気のよう。
こんなに色んな具があっても
子どもの為になーんにも乗せずに「チーズピザ」にしてしまう人も結構いてびっくり。
トマトソースとチーズのみ・・
それならこのお店で食べ無くて良いのでは??
と思ってしまうのですが・・
色々チョイス出来るなら盛りだくさんに乗せたくなるのは貧乏性でしょうか(笑)。
焼きあがった熱々ピザを待ちきれ無い手。↑
薄くてクリスピーな熱々ピザは、なかなかの味。
ピザはなんたって、「焼きたて」が信条ということですねー。
2014年11月19日水曜日
公園でファミリー写真撮影
家族写真を撮ってもらいました。
撮影場所は、近くの公園!
撮影費用の半額が子ども達の学校への寄付となるというので
試しに申し込んでみたのですが・・
プロにファミリー写真を撮ってもらうのは
日本で撮った七五三以来?
こちらの人達は、撮られるのもとても慣れていて、
小さい子も大人も、実に自然な笑顔が出来るなあと感心します。
カメラを向けられると必ず自然なスマイルが出来る。
白い歯が特に重視されるのは、この笑顔のためかも。
まだまだグリーンが鮮やかなカリフォルニアで、子ども達もリラックス。
ほぼ雨の心配が無いこの青い空も、撮影にはうってつけ。
出来上がった写真をチャックしましたが・・
なんてみんなナチュラルな仕上がり。
日本の撮影スタジオで撮った写真は家族揃ってガッチガチの緊張顔でしたが(笑)、
今回はとっても自然。
多くのアメリカ人がしているように、今年はこれでHoliday Cardを作ってみようかしらん。
ファミリー揃ってニッコリの写真でGreeting Card.
これこそコテコテのアメリカンスタイル?!
撮影場所は、近くの公園!
撮影費用の半額が子ども達の学校への寄付となるというので
試しに申し込んでみたのですが・・
プロにファミリー写真を撮ってもらうのは
日本で撮った七五三以来?
こちらの人達は、撮られるのもとても慣れていて、
小さい子も大人も、実に自然な笑顔が出来るなあと感心します。
カメラを向けられると必ず自然なスマイルが出来る。
白い歯が特に重視されるのは、この笑顔のためかも。
まだまだグリーンが鮮やかなカリフォルニアで、子ども達もリラックス。
ほぼ雨の心配が無いこの青い空も、撮影にはうってつけ。
出来上がった写真をチャックしましたが・・
なんてみんなナチュラルな仕上がり。
日本の撮影スタジオで撮った写真は家族揃ってガッチガチの緊張顔でしたが(笑)、
今回はとっても自然。
多くのアメリカ人がしているように、今年はこれでHoliday Cardを作ってみようかしらん。
ファミリー揃ってニッコリの写真でGreeting Card.
これこそコテコテのアメリカンスタイル?!
2014年11月18日火曜日
甘~いパンケーキの横にベーコンと卵。
パンケーキを食べるならここも定番、とお友達に教えてもらったお店。
Mimi's Cafe
私が読むと「ミミズカフェ」と、あまり美味しくなさそうになってしまいますが、
「ミミーズカフェ」だそうで。
色んなところにある、いわゆるファミレス的なお店ですが、
フレンチテイストのものが食べられるお店とあって、内装も素敵。
ちょっとゆったりゆっくり食べられる雰囲気。
店内は薄暗くて、女性同士お喋りしたり老夫婦が寛いでいたり。
なかなか素敵なお店ですが、
二人子連れの私はゆっくり出来るはずもなく・・
なんだか我々のテーブルだけ全くゆるりとした空気は流れていませんでしたが。。
シックなお店でも、キッズメニューがあるのがアメリカの良いところ?!
キッズメニューに必ず付いている塗り絵やゲームで子ども達は結構集中してくれるのです。
肝心のパンケーキ。
パンケーキ=甘い=おやつ、のイメージですが、
サイドにカリカリベーコンと卵付き・・
もちろん、パンケーキは甘い。
しかも、とっても!
パンケーキはデザートとして食べる、と決まっているワケでは無いもの
これもアメリカの食卓の風景?
しょっぱい物と甘いものを食べるとどちらも更に美味しく感じる、
というのも不変の事実。
アメリカには、ベーコンブラウニーというものがあるというのを聞いたことも!!!
これはさすがに一緒に食べ無くて良いんじゃない?と思いますが(笑)。
生地自体が甘くてしっとりもっちり。
日本の「ホットケーキ」とは全く別物。
薄いのだけど、しっとり感で食べ応えあり。
このしっとり感は、生地自体に入っているたっぷりのお砂糖かと思われます。。
この上に、バター(たぶんマーガリン)がたっぷりと、
更にお好みでシロップも!
このくらい甘くないと、アメリカ人は「美味しい」と感じないそうな。
ではきっと彼らも、日本のホットケーキとこのパンケーキは「別物」だと感じるだろうな~。
ホットケーキと比べると甘い、くらいの甘さなので、
この甘さにも次第に慣れるのかな。
これはこれで美味しい食べ物だもの。
ここのお店のオニオングラタンスープも美味しいとのこと。
今回は子どもと一緒でゆっくり出来なかったので、
再訪した暁には、ゆったり空気も満喫したいと思います。。
Mimi's Cafe
私が読むと「ミミズカフェ」と、あまり美味しくなさそうになってしまいますが、
「ミミーズカフェ」だそうで。
色んなところにある、いわゆるファミレス的なお店ですが、
フレンチテイストのものが食べられるお店とあって、内装も素敵。
ちょっとゆったりゆっくり食べられる雰囲気。
店内は薄暗くて、女性同士お喋りしたり老夫婦が寛いでいたり。
なかなか素敵なお店ですが、
二人子連れの私はゆっくり出来るはずもなく・・
なんだか我々のテーブルだけ全くゆるりとした空気は流れていませんでしたが。。
シックなお店でも、キッズメニューがあるのがアメリカの良いところ?!
キッズメニューに必ず付いている塗り絵やゲームで子ども達は結構集中してくれるのです。
肝心のパンケーキ。
パンケーキ=甘い=おやつ、のイメージですが、
サイドにカリカリベーコンと卵付き・・
もちろん、パンケーキは甘い。
しかも、とっても!
パンケーキはデザートとして食べる、と決まっているワケでは無いもの
これもアメリカの食卓の風景?
しょっぱい物と甘いものを食べるとどちらも更に美味しく感じる、
というのも不変の事実。
アメリカには、ベーコンブラウニーというものがあるというのを聞いたことも!!!
これはさすがに一緒に食べ無くて良いんじゃない?と思いますが(笑)。
生地自体が甘くてしっとりもっちり。
日本の「ホットケーキ」とは全く別物。
薄いのだけど、しっとり感で食べ応えあり。
このしっとり感は、生地自体に入っているたっぷりのお砂糖かと思われます。。
この上に、バター(たぶんマーガリン)がたっぷりと、
更にお好みでシロップも!
このくらい甘くないと、アメリカ人は「美味しい」と感じないそうな。
ではきっと彼らも、日本のホットケーキとこのパンケーキは「別物」だと感じるだろうな~。
ホットケーキと比べると甘い、くらいの甘さなので、
この甘さにも次第に慣れるのかな。
これはこれで美味しい食べ物だもの。
ここのお店のオニオングラタンスープも美味しいとのこと。
今回は子どもと一緒でゆっくり出来なかったので、
再訪した暁には、ゆったり空気も満喫したいと思います。。
2014年11月17日月曜日
アメリカンビーフの値段
先日素敵なおもてなしのBBQでお肉の美味しさに目覚め??
早速Costcoで牛肉を購入。
そもそもあまり牛肉を食べない我が家ですが、
アメリカの牛肉も、ちゃんと選べば美味しい!
その「ちゃんと」選ぶのが難しいのですが、
一番簡単で分かりやすいのが「USDA(米国農務省)」の格付けビーフを買うこと。
なるほどこのよく見かけるラベルは、「認証済」という印だったんですね。
これまで牛肉をほとんど気にかけて見ていなかったので、そんなことすら知らずにいました!
調べてみると、その中でも格付けが下記の順で8等級に分かれているらしい。
- 「プライム」
- 「コマーシャル」
- 「チョイス」
- 「ユーティリティ」
- 「セレクト」
- 「カッター」
- 「スタンダード」
- 「キャナー」
教えてもらって買ってみたこのステーキ用のお肉。
我が家にこんな厚切り肉があることが珍しい(笑)。
Tri Trip(トライチップ)という部位、日本では「ともさんかく」と言うらしい。
部位の名前がたーくさんある牛肉。焼肉屋にもほとんど行かないし、なかなか覚えられず・・
見た目ほどよく霜が入っているこのお肉、
焼くとちょうど良い感じの脂具合。
こんなに霜が入っているように見えても、焼くとやっぱりしっかり噛みごたえがあって
日本の霜降り肉とは全く違います。
顎が強くなります^^
Costcoで1300gほど入っていて30ドルほどでしたが、
ざっと計算してグラムあたり230円くらい?
でこの認証ステーキ肉、と思うとアメリカンビーフはやっぱり安い。
日本じゃあこの値段で格付けビーフは難しい。
我が家もいよいよ肉食に傾倒?!
2014年11月16日日曜日
かなり早めのクリスマスディナー。
お友達の家にご招待頂いて、ちょっと早いThanksgiving、かなり早いクリスマスディナー。
広々したプール付きのお庭で、ご主人がBBQ担当。
日本のBBQ!のイメージでは無くて、こんな↑厚切り肉を蓋をしてオーブンのように使うんだとか。
ホイルで包まれたのは大きな大きなポテト。
これもじっくり1時間以上焼くことで、ほっくり驚くほどのおいしさになるとか。
グリルの中はかなり高温になるそうで、ピザやパンも焼けちゃうんだとか。
更に色んな香りの付いたチップを入れてスモークも出来たりして、
一口にBBQといっても奥深いグリルの世界。
これはマニアックに男性がはまってくれると嬉しいんだけど・・
お家の中は、それはそれは素敵にデコレーションされていて。
テーブルの上もすっかりクリスマス!
こんなに素敵にテーブルセッティングされていると、やはりとっても嬉しくなるものです。
ロウソクに見えるこの光は電池式。
下に入れたクランベリーは本物!なんてカワイイ演出。
このクランベリーも溶けたロウで汚れることなく素晴らしい。
ご主人が焼いてくれたお肉と共に、
美味しいお料理が続々。
どれもこれも、見た目にも美味しさにも感嘆。
グリルでじっくり焼かれたポテトも特筆すべきおいしさ。
大人たちがゆっくり食べて飲んで出来るのは、お家ならでは。
どんなに美味しいレストランでも子ども達がいては、こうゆっくり出来ない。
大人が椅子に張り付いている間中子ども達はずっと忙しく遊んでくれるという有難さ。
心行くまで美味しいワインとデザートまで。
Thanksgivingもまだですが、すっかりクリスマス気分に突入。
2014年11月15日土曜日
220㎝の選手のダンクシュート
NBAを、観に行こうと思えば観に行ける何とも有難い環境にいますが、
・会場に行くまで渋滞、到着してからもスゴイ人。
・チケットが高い。
・チケットを取れたとしても遠い観客席から見ることになる。
・子どもが飽きて全部観られるということはかなり確率低い。
・チームや有名選手すら知らない・・・
などなど、諸々の事情を考えると・・
NBA観戦は時期尚早というのは間違いなく。
近くの大学バスケットボールを観戦してきました!
観客席もものぐそい空席ありですが、チアリーダーの華やかなダンスあり、
実況中継やテレビに映し出される画面も大迫力。
アメリカのスポーツらしく、音楽もノリノリ大音響
会場の熱気だけで子ども達も十分引きつけられたよう。
まず驚くべきは、選手たちの体の大きいこと!!!
それだけでもう、私たちにとっては見応え十分。
私たちが観るには大学バスケでも十分見応えあるよ、
とアドバイスをくれたオットの会社の同僚に感謝。
チケットは、NBAの10分の1ほど。
大学のマスコット?と思われるキャラクターも、終始ノリノリ。
このノリにはどうしても付いていけないけど、
これは最近日本でも市民権を得ている「ゆるキャラ」も同じノリ?
このほか、試合途中にスポンサーの広告なんでしょうが
ピザが会場に届くサプライズやお菓子がチアによってばらまかれたり・・
観客を楽しませるサービスもなかなかのもの。
肝心の試合はものすごいスピード感と迫力で。
バスケって、こんなに面白いものなんだあと、スポーツに全く興味が無い私でも釘づけになるほど。
身長220㎝の(!!!)選手のダンクシュートも見られて。
ああほんと、大興奮の試合。
私たちにとってはアメリカ人はみーんな大きく見えますが、
220㎝の選手がそれほど背の高くない選手に向かうと
親と子に見えるほど。
彼のダンクシュートはもう、軽々。
彼にボールが渡ってしまうと、それはもう、ちょこっとジャンプするだけでゴール。
すごい、、としか言葉が出ない。
子どもたちはこの試合の後、
息子はバスケをやりたいと言い出し
娘はチアになりたいと言い出し。
単純な子ども達ですが、何かが響いたようで何より。
・会場に行くまで渋滞、到着してからもスゴイ人。
・チケットが高い。
・チケットを取れたとしても遠い観客席から見ることになる。
・子どもが飽きて全部観られるということはかなり確率低い。
・チームや有名選手すら知らない・・・
などなど、諸々の事情を考えると・・
NBA観戦は時期尚早というのは間違いなく。
近くの大学バスケットボールを観戦してきました!
観客席もものぐそい空席ありですが、チアリーダーの華やかなダンスあり、
実況中継やテレビに映し出される画面も大迫力。
アメリカのスポーツらしく、音楽もノリノリ大音響
会場の熱気だけで子ども達も十分引きつけられたよう。
まず驚くべきは、選手たちの体の大きいこと!!!
それだけでもう、私たちにとっては見応え十分。
私たちが観るには大学バスケでも十分見応えあるよ、
とアドバイスをくれたオットの会社の同僚に感謝。
チケットは、NBAの10分の1ほど。
大学のマスコット?と思われるキャラクターも、終始ノリノリ。
このノリにはどうしても付いていけないけど、
これは最近日本でも市民権を得ている「ゆるキャラ」も同じノリ?
このほか、試合途中にスポンサーの広告なんでしょうが
ピザが会場に届くサプライズやお菓子がチアによってばらまかれたり・・
観客を楽しませるサービスもなかなかのもの。
肝心の試合はものすごいスピード感と迫力で。
バスケって、こんなに面白いものなんだあと、スポーツに全く興味が無い私でも釘づけになるほど。
身長220㎝の(!!!)選手のダンクシュートも見られて。
ああほんと、大興奮の試合。
私たちにとってはアメリカ人はみーんな大きく見えますが、
220㎝の選手がそれほど背の高くない選手に向かうと
親と子に見えるほど。
彼のダンクシュートはもう、軽々。
彼にボールが渡ってしまうと、それはもう、ちょこっとジャンプするだけでゴール。
すごい、、としか言葉が出ない。
子どもたちはこの試合の後、
息子はバスケをやりたいと言い出し
娘はチアになりたいと言い出し。
単純な子ども達ですが、何かが響いたようで何より。
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