ニューヨークで、ロックフェラーセンタービルに上った時に思い出にと買った
1枚の写真。
それをやっと、額に入れて飾りました。
初めて「フレーミング」という、いわゆる装丁をしてもらったのですが・・
仰天の金額。
簡単なお土産屋さんのような場所で買ったこのフォトグラフ、確か20ドルそこそこだった記憶が。
それが何と、見積りしてもらったら、額だけで300ドル近い金額に!!
もともとは↑の白い部分までの細長いフォトグラフだったのですが、
その周りにグレーや黒の余白を作りこみ、更に額は、2重になってるのです。
元の値段から考えると恐ろしく高くつくので、
担当の店員さんを拘束して(笑)、こちらの納得いくまで削れるところは削ってもらいましたが・・
それでも、なかなかの金額になりました。とほほ。
つまりこのフォトグラフ、安くて高い買い物だったのだけど、
出来上がってみるとかなり素敵。
アメリカならではの広い壁には、このくらいの重量感と幅でちょうど良い。
日本の家の、どこにこんな壁があるのかしらんと、不安ではありますが・・
とりあえず、今のお家のリビングにはしっくり。
ゆっくりじっくり探した絵が、着々と届き。
がらんとしていた家の中が、絵を飾ることで、かなり落ち着く空間に。
こちらは昔ワインショップで働いていた時の、
思い出のマグナムボトル。
アクセサリーをかけるのに使っていますが、
傍らに娘のアクセサリーもちゃっかり。
お洒落心が芽生えてきている5歳女児。
色々飾っても、この子どもが描いた絵が一番好きだったりします。
この絵なんて、IKEAの額に入れられてますが^^
絵は、観る人によって、プライスレス?!
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