2014年8月9日土曜日

サーモンバーグレシピ

たくさん作って冷凍もしておけるサーモンバーグ。
お魚というとサーモンが一番ポピュラーで手に入りやすい。
大きな切り身を買ってきたら、まとめて作っておきます。
こちらで売っているサーモンは、いわゆる「キングサーモン」のような
脂の乗っているものもありますが、
Wild caughtと書かれている(天然もの?)サーモンは、脂の乗りが少ない。
そのままソテーなんかにするとパサつきがちだし少し臭みも気になるので、
こうしてサーモンバーグに。







○材料 小10個分

・サーモン(生) 500g・・皮を取り除き、軽く塩と白ワイン(酒)を振っておく
・万能ねぎ(青い部分) 5本分・・小口切り
・玉ねぎ 1/2個・・みじん切り
・フェタチーズ 大2
・卵 1個
・パン粉 大2
・塩 少々

○作り方
①サーモンは適当な大きさに切り、フードプロセッサーでミンチ状にする。
②全ての材料を混ぜ、油を塗った手で好みの大きさに丸める。
③フライパンに油をしき、中火で色付くまで焼く。




<ソース>
・ギリシャヨーグルト  100g
・塩 ひとつまみ
・ディル(乾燥) 小1

ソースは、全ての材料を混ぜるだけ。
お好みでサーモンバーグに乗せて召し上がれ。



サーモンバーグ中のフェタチーズは、無ければ省いても。
とても塩気の強いチーズなので、これを加える場合は塩加減に注意が必要です。
日本ではあまり見かけなかったフェタチーズですが、
こちらアメリカでは、サラダに入っているとのよく見かけます。
見た目はボソボソなのですが、サーモンバーグに加えると、
しっとり感とうまみがプラス。

ソースに入れているディルは、乾燥のものを使っています。
フレッシュの方が良いのは承知なのですが、フレッシュのディルは
どっさり入っていて、毎度使い切れずに破棄していしまう始末・・
自分で乾燥させると色も飛んでしまいがちなので、最近は潔く、乾燥瓶入りのものを。
十分香りもして色もとても綺麗。
ギリシャヨーグルトは依然ここアメリカで人気のヨーグルト。
水分が少ないので料理のソースにもとても使いやすい。
普通のヨーグルトを使うなら、半日ほど冷蔵庫で水切りしてから使うと良いかと思います。
ヨーグルトが常備してなけば、シンプルにレモンを添えて。


サーモンバーグは焼き上げてからラップで包み、ジップロックに入れて冷凍保存可。
お試しください^^


0 件のコメント:

コメントを投稿