豆腐がお助け食材なのは、日本にいても、アメリカにいてもおんなじ。
お肉は基本的にCostcoでオーガニックのチキンや牛ひき肉を常備しているのですが、
それを解凍するのを忘れていたり、子どもだけのご飯だったりするときは、豆腐が活躍。
こちらで売られているのは、ほとんどが充填タイプ。
なので、あまり出来たて感は無いのですが、開けたらすぐに調理できる豆腐は
とってもお助け食材。
「テリヤキチキン」は、9月から始まる子ども達のスクールのカフェテリアでも
ランチメニューになっているほど人気。
テリヤキ丼の専門ファストフード店も見かけるほど。
我が家で常備している照り焼きソースは、
3つの材料を煮詰めるだけの、シンプルソース。
保存できるので、多めにつくっておくと、何かと重宝します。
○テリヤキソース
・みりん 1/3カップ
・醤油 1/3カップ
・はちみつ 大3
以上を合わせて小鍋で煮詰め、とろりとしたら、出来上がり。
水切りした豆腐に片栗粉をまぶし、フライパンで焼きつけて
このソースをからめて出来上がり。
子ども達は、これさえあれば、ご飯に乗せて、もりもりと。
甘辛味って優秀。
このソースは、アメリカ人のお友達にプレゼントしても
とっても喜ばれます。
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