先日のご近所さんへのお返しに、クッキーを焼きました。
「ヴィエナクッキー」・・ウィーン風クッキーという意味ですが、
素朴に言えば、絞り出しクッキー。
バターたっぷりの、サクサククッキー。
これ、10代の頃にお菓子作りを始めた頃もよく作っていたなあ、懐かしい。
今回は、本格派の美味しいレシピで作ってみました。
大きめの瓶に入れ、上には日本の懐紙で簡単にラッピング。
お宅へお邪魔した時は留守にされていたのだけど、
メッセージカードと共にお家の前に置いてきたところ・・
翌日にはまたわざわざ訪問してくれて、
「とっても美味しかった、あのクッキーは母国の味なの!!」
と。
ヴィエナ=ウィーン、オーストリアの首都
そう、たまたま彼女はオーストリア出身だったのです。
幼い時から母がよく作ってくれたのよ、などと色々話してくれ・・
このクッキー、アメリカの人には甘さが足りないかしらんと
心配してましたが・・偶然にも大変気に入ってもらえて、ああ良かった。
ちなみにこのクッキーを見て、アメリカ人のお友達が
「どのクッキー型を使ったの?」との質問!
絞り出し袋で作るクッキーは、
彼らには珍しいのか
こういう手作りはあまりしないのか・・質問自体が面白い^^
お国違えばスイーツ事情も全く違い、興味深い限り。
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